怠惰な自分を大切に?イノベーションのカギはそこにある!

毎日変わらないルーティンワークにうんざり……

もちろん、常にクリエイティブな仕事をなさっている方も世の中にはいらっしゃるのでしょうが、日々の仕事の大半をルーティンワークに費やしているという方も多いのではないでしょうか?私もそんな一人です。ルーティンワーク、大切なのは重々承知です。これをしなきゃ仕事が回らない。これをしなきゃ利益も生まれない。でも致命的なことが一つ。えぇ、飽きてしまいます。時には、「毎日こんなことをしながら死んでいくのだろうか……」なんて思ってしまうことも。

そんな私に降り注ぐ世知辛き世の理

しかし飽きようがつまらなかろうが、それをこなしてこそ得られるなけなしのお給料。そんな風にして毎日をコツコツと生きている健気な私に突き付けられる上司・上層部からの「効率化を推し進めよ」という冷酷な指令。こっちは毎日ルーティン回すので精一杯!効率化をするためにはルーティンから解放して!人増やして!と思ってしまうのも人情というもの。もちろんそれで人でが増えたことなど一度もありません。そりゃそうだよね、同じ人員で同じ仕事をより短時間で、できれば完成度もあげていくことが効率化ってことだもんね。

ルーティンの中に埋もれているヒントを見つけ出そう

そんな中、経営学の巨人ことドラッカーさんの本をたまたま読む機会があった。ひと昔前に流行った、「もしドラ」の「ドラ」の人。曰く、イノベーション成功のカギは、現実と理想とのギャップの中にこそ存在しているとか。それともう一つ。素晴らしいイノベーションは決して大規模なシステムの開発などからではなく、毎日の小さなことの積み重ねから生まれることが多いそうだ。理想的にはめんどくさい仕事はすべてやりたくないけど、さすがにそうはいかない。それなら特にどこがめんどくさいのかを考えてみて、そこをどうにかできるように少しずつ工夫を積み重ねたら、少しはましな明日につながるかな?毎日ルーティンで圧死する前に、軽やかな明日を少しでも目指して頑張ってみようか。

ワークフローとは,業務の流を図式化し各業務の役割分担などを明確にする事で,問題点や進捗状況を把握し業務の効率化を目指すものである。